今回は「高FSH」についてお話していきます。
当院へ初めて来る方で
「FSHが高いんです・・・。」
とおっしゃる方は実は多くいらっしゃいますが
実際「FSH」についてよく分からないままに
している方が多いです。
✔︎足の冷えはありませんか?
✔︎生理痛はありませんか?
✔︎塊の経血が出てくることはありませんか?
✔︎お腹は固くありませんか?
もしかしたら
これらの症状が原因で高FSHになってしまっているかも・・・?
生理3日目の血液検査で
FSHが10以上だと
卵胞の育ちがあまりよくないと考えられます。
FSHとは、
「卵胞刺激ホルモン」という名前で
脳の下垂体から分泌され
卵巣にある未熟な卵胞の成長を刺激しているホルモンのこと。
つまり、卵胞に「育って!」と伝えているんだなと思ってください。

FSHが卵胞へ届くことで
卵胞からはE2が分泌され
卵胞を成長させたり、子宮内膜を厚くしてくれたりします。
卵胞からE2が分泌されたのが血流に乗って脳に伝わり、
脳が「卵胞育っているんだ!」と解釈することで
FSHが低下していくのです。

しかし、
卵胞の育ちが悪く
E2の分泌が少なくなってしまうと
脳は卵胞が育っていないと解釈し、
FSHがドバドバ分泌され高FSHになってしまうのです。
卵胞の育ちを良くしFSHを下げるためには・・・?
骨盤内の血液循環を改善し
卵巣まで毛細血管を広げ
しっかりと卵巣へ栄養、酸素を送ることです!
それには当院で使用しているラジオ波や
自宅でのお灸がとても効果的。
ラジオ波は温熱の届く深さが
身体の表面から約5~10cmなので
卵巣へダイレクトに熱を届け、
毛細血管を広げてくれます。
妊娠の可能性がない時に
週に1回、ラジオ波を使った施術を行ったり
自宅で毎日お灸・呼吸法をしていただくことで
卵巣への血流はグンッとUPできるんです!
卵巣への血流がしっかり出来上がることで、
摂取した栄養や酸素が卵巣へ届きます。
そうすると
卵胞が成長しE2が分泌されFSHが下がっていきます。
高FSHだった方も
週1回の施術や自宅での呼吸法・お灸などの
努力によって、当院を卒業されます。

まずは身体の血流を改善していくことから始めましょう!
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