今回は「低温期の基礎体温」について
3回に分けてお話しをしていきます。

低温期の体温が低すぎたり高すぎたりして
なかなか整わなく、困っている方は
1度読んでいただけたらと思います。

ご自身の低温期の基礎体温は
低すぎたり高すぎたりしていませんか?

低温期 36.2℃〜36.3℃

これが理想の低温期の基礎体温ですが
あくまでも目安なので絶対この体温でなければいけない
というわけではありません。

ですが基礎体温を整えることは
妊娠しやすい身体を作る上で大切なのです。

ではなぜこの基礎体温が理想なのでしょうか?

低温期に36.2℃〜36.3℃だと
エストロゲンを分泌するための
アロマターゼという酵素が活性化されやすいからです。

この理想の体温よりも
低すぎたり高すぎたりすると
エストロゲンが分泌されにくい状態に。

エストロゲンは
卵胞の育ちを促してくれたり
子宮内膜を厚くしてくれたりします。

なかなか採卵できなかったり
着床しづらかったりするのは
体温が整わなく、エストロゲンの分泌が十分でないことが
原因かもしれません。

では低温期の基礎体温が「高い場合」は
どのように対応していけばいいのでしょうか??

次回は上記のことについてお話ししていきます!

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