前記事:① 〜低温期の理想の体温は?〜
② 〜体温が高い場合は?〜
前回は低温期の基礎体温が高い場合の対応について
お話をしました。
今回は基礎体温が低い場合についてお伝えしていきます。
入浴や軽い運動も効果的ですが
ラジオ波は当院の温熱療法の1つ
体温を上げてくれる効果があり
施術後は身体中がポカポカに。

週1回定期的にラジオ波を使用すると
より効果を実感できるんです。

また、体温を上げるために栄養面からのアプローチも重要です。
細胞レベルのお話になりますが
細胞内のミトコンドリアでは、ATPというエネルギーを生産し
そのATPがADPというものに変換されるときに熱が発生。
このATPをたくさん作るために
脂肪酸、グルコース(糖)、ビタミンB、鉄、酸素などが必要です。

✔︎週1回施術を受ける
✔︎毎日当院でお伝えしているお灸・呼吸法をおこなっていただくこと
✔︎朝食をコーンフレークのみ、などではなくしっかり召し上がっていただくこと
✔︎湯船に浸かること
✔︎ジョギング程度の軽い運動をすること
など他にも気をつけていただくことはありますが
特にこれらをご自宅で意識して生活していただくと
体温は上がっていく傾向にあります。
毎朝基礎体温を測っているけれど
体温がなかなか整わず
朝を迎えるのが辛い方もいらっしゃると思います。
当院へ初めて来院された方で
最初から基礎体温がバッチリ理想通り!という方は少ないんです。

ですが毎日の努力によって
この患者様のように35℃台だったのが36℃台を維持できるようになっていきます。
実際、体外受精をおこなっている方で
基礎体温を測っていない方も多いと思いますが
今一度基礎体温を測り、ご自身がどのような状態かを
確認するのも良いと思います。
あなたの頑張りの方向性を少し変えてみたら
もしかしたら、良い結果が出るかもしれません。
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